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人とぶつかった時、一方が悪いのではない、という話

霊視やスピリチュアルな話や天然石
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今日は、人とぶつかった時の解消の仕方と考え方について神の言葉を書きます。

maronn
maronn

人とトラブルになった時の事だね。

生きているうえで、人とぶつかったりぎくしゃりしたりする出来事が起こったり、
トラブルになったり、人間関係では色々なことが、(結構頻繁に)起こると思いますが、
そんな時、落ち込んだり悩んだりしますよね。

自分が悪い時もありますし、その時は反省して、態度を改めたり謝罪をしたりしますが
実はこちらが悪くない時でも、なにかしらの直すべき部分があるかも知れません。

役立てて欲しいお言葉

  相互に学ぶ事がある。
  一方ではない。
  学んだなら、終わりなさい。

maronn
maronn

どちらか一方が悪いとか、一方に原因がある、ではないんだね。

陽だまり
陽だまり

そうみたい。

両方に学ぶべき課題が含まれている。という意味です。

起こる出来事は必然だと良く言いますが、神々は、両方の学びを入れた出来事を
用意されています。そんなことが多いように思います。

人とのトラブルや衝突があった時、お互いに学ぶべき事がある。
それはどちらか一方にあるのではない。
お互いが学べるように組み合わせているのだ。
学び、対処したなら、
もう終わって、次のステップに行きなさい。思い返す必要はない。

相手の方が悪いと思った時

客観的や主観的にでも相手が悪いと思ったとしても、
自分に直すべき所はなかったか、自分はこれで良かったか、など
自分を振り返ることもやってみたほうがいいかも知れません。

maronn
maronn

自分の事も振り返ってみる事が大事なんだね。

陽だまり
陽だまり

そうだね。

それを意識していたら、自分にとってもいいかもね。

相手が悪かったとしても怒って終わりにしないで、少し冷静になって自分の言動も
もう一度よく考えてみたほうが良さそうです。
他の言い方はなかったか、こんな風に態度を変えていたらどうなってただろう、など。

それを考える事は相手の気持ちを考える事にもなり、そうする事でまた違った発見が
出来るかも知れません。

せっかく下さった学びの機会を無駄にしないですみますね。

自分が悪いと思った時

そして自分が悪かった場合、
もちろん謝るなり何らかの行動をすると思います。

それで解決したならいいですし、解決しなかったとしてもどちらの場合でも、
十分に誠意を尽くしたならもうくよくよ思い悩む必要はないんです。


その課題は終わりになり、また前に進みなさい。という事ですね。
また次の課題が待ってると思います。

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